東京遠征で得られたもの
こんにちは。大五郎です。
昨日、やっと東京での滞在を終え、実家に帰省した。
約1か月間、ひたすらにナンパのことだけを考え、街に繰り出していた。
ここまで、寝食を忘れるほど熱中した経験は、小学校時代のポケモンのゲーム以来だと思う。
この1か月で僕の愛用している靴はボロボロになり、縁の部分が破れかけていた。
IPhoneの歩数計を見てみると、毎日平均で20~30kmほど歩いていた。
靴下を脱ぎ、足を見てみると豆がいくつもできている。
思えば、いろいろなことがあった。
・可愛い子がいて、即座に話しかけたら、後ろに父親がいて睨まれてブチ切れられそうになったことw
・非モテがゆえにナンパした子を好きになりそうになったこと
・完ソロで出撃して、あまりにも上手くいかず、ベンチに座って泣きそうになったこと
・バンゲや連れ出しにこだわってしまい、女の子を楽しませるということを忘れていたこと
・ドロップアプローチや誠実系や挨拶から入るアプローチや共有アプローチなどいろんなアプローチを使うようになったこと
・短い期間ではあったが、気の合うナンパ仲間ができたこと
・・・
中でも、最も大きな成長は自分のルックスを気にしなくなっていた点だと思う。
もちろん、自分のファッションや髪型、身だしなみには最大限気を遣っている。
それ以外の身長や顔など変えることができない部分が原因で女の子にビビってしまうということは、ほぼなくなった。
このブログを始めた理由の一つに、街で歩いていて、身長コンプレックスを感じるのが嫌で、克服したいという思いがあった。
自分より、背の高い女の子を連れ出したり、和んだりするうちに
身長は恋愛においてマイナスにはなるが、トークや雰囲気でいくらでもカバーできると気付いた。
また、自虐ネタを使えば、女の子を笑わせて楽しませることが可能。
明らかに見て分かるコンプレックスは武器になる。
身長コンプレックスを克服できただけ、ほんとに大きく成長したと思う。
東京での戦績を振り返ってみると、結果0ゲット。
悔しい。マジで悔しい。
1か月ほど前に、大阪で準即を達成(チングダあり)してから、1人もゲットすることはできなかった。
ストリートナンパの難しさを再認識した。
東京滞在の終盤の方でやっとアポを組める確率が上がってきてたと思う。
今、ラインでアポを組めそうな子が5人いるが、予定的に組むことができなかった。
くそおおおおおおおおおおおおお
ちなみに、僕は実家も大学付近もド田舎なので、今後は自分のスト値向上とインプット中心で行っていく。
福岡と大阪には、近々ナンパ遠征するつもりだ。
twitterを見てみると、僕と同い年の人や大学生、初心者の人でも即を連発している人もいる。
こういう人達を見るとすごいモチベになるし、「俺にも絶対にできるはずだ!!」
と考えるようにしている。
僕は相当な負けず嫌いなので、結果を出すまでは、誰よりもトライアンドエラーを繰り返して、今後も1mmずつでいいから成長していきたい。
最後に現段階での総声掛け数、連れ出し数、バンゲ数をまとめておく。
声かけ 約450
バンゲ 48 (内死番 18)
連れ出し 26
即 0
準即 1